生東京。ありのままの東京。
東京目線で集められた、つくられたモノ。
毎月第一日曜日、
美味しい野菜、食事が集まる場所に集められた古き良き服、靴 、モノ。 今もなお、大量に生産され消費されている服があるなか、
何年、何十年も前に作られたビンテージ。東京の今の、生の感覚で集められたアイテムが多くの人の目に触れる。
世の中に溢れたモノの中で、東京に集まったモノを reuse していく。
Raw Tokyo. Tokyo as it is.
Vintage items brought together through eyes of Tokyo.
On the first Sunday of every month, a collection of shops that includes vintage boutiques throughout Tokyo will be brought to Farmer’s Market @ UNU to start a new form of flea market.
Clothes, shoes, and things from bygone days are brought together to Farmer’s Market. It is a wonder that clothing that has been worn for decades still exists, particularly in this day and age where clothing is produced and consumed in such vast quantities.
Vintage products made years or even decades ago. Items gathered using the raw sense of present-day Tokyo are sure to catch the eyes of many, and things once held dear will be passed on to someone else.
Amidst the abundance of things the world is overflowing with, the things brought together in Tokyo are being reused.
こんにちは。
なんだか仰々しい感じになっておりますがイベントの告知でございます。
きっかけはAquviiのオーナーの「良い感じの場所があるんだけどフリマやらない?」というお誘い。僕らは買い付けなどで欧米に行く機会があります。とくにアメリカはリユース・リサイクル文化が広く根付いており、アンティークなどはお年寄りも若者もモノの価値を概ね理解しており生活の一部となっています。
そんな基盤があるので各地で定期的にアンティークやヴィンテージやジャンクなどと野菜や食べもの、日用品などがごった煮になったOPEN AIRなマーケットが開催されています。皆「週末の楽しみ」みたいな感じで早朝から準備し物を売ったり買ったりしています。
一方、東京のマーケットはというと所謂「フリマ」、古着に関しては90年代〜の代々木公園から独特な進化を遂げていましたがヴィンテージブームが去った後は、やはり「リサイクル」感が強くファッションというよりは「着なくなった洋服を売る」という場となっています。(それは正しい「フリマ」の姿なんですが。。。)
しかも定期的にやっている場所は今あまりありません。
そんな現状だもんで、「定期的にやっているいい感じのフリマ」
これが今都心に必要だろう、オレたちフリマ世代?だし。
というのが事の発端です。
(いい感じのマーケットは局地的にありますが不定期や年一とかが多い)
しかも青山Farmer’s Marketといえば意識高い系で知らぬ人は居ませんから、
その隣でできるっていうことはトータルで最高に楽しんでもらえると思います。
とりあえず4、5、6月の第一日曜日に開催します。
入場料とかもないし、野菜も買えるし、フードカートも出店予定ですから
ちょこっと早起きして有意義な休日のスタートにいかがでしょう。
チェックよろしくお願い致します。
instagram: @rawtokyo_jp
KINSELLA
3-27-13 JINGUMAE SHIBUYA-KU TOKYO JAPAN 150-0001
T&F 03-6447-4544
Open everyday 12:00-20:00
www.kinsellatokyo.com
kinsella@kinsellatokyo.com